中学校教員ママの奮闘記「育休からの仕事復帰に向け家事の分担」

こんにちは、働くママのぽんケロです!

育休から仕事復帰して7カ月となりました!

育休明けに向けて準備したこと

ぽんケロ家は、私も夫も同じ職業(中学校教員)です。

私が育休から仕事復帰するにあたり、育休中は私がメインで行ってきた家事の分担を考えることになりました。

 

 

当然、仕事で疲れてしまうのは私だけでなく夫も一緒です。

どちらかが無理をしてしまっては破綻してしまいます。

 

 

そこで、復帰前に夫と相談し、無理のない分担を考えることにしました。

ここでは、私が行った家事分担の方法を紹介します。

 

 

この記事はこの様な方におススメです。

・育休からの仕事復帰で、家事がまわるか不安な方。

・夫と家事を協力したいけど、分担する手順が分からない方。

 

 

我が家の家事分担です。

食事、食事の片付け、保育園連絡帳記入、子どもの食事やお風呂(平日)、夜泣きの対応、子どもの支度(朝)、保育園を休む時の手続きや病気時の保育

洗濯の準備(洗濯物や洗剤を洗濯機に入れる)、洗濯たたみ、保育園準備、風呂掃除、子どものお風呂(休日)、トイレ掃除、ゴミまとめ、ゴミ捨て、子どもの検温

機械におまかせ

掃除、洗濯の乾燥、食器洗い

一緒に行う

食料品や日用品の買い物、寝かしつけ

義実家・実家にお願いすること

保育園の送迎、病気時の保育の協力

 

ポイントは、機械にまかせる家事を作ったことです。

私が仕事復帰後は、私も夫も「やること」が増えます。

その状況以下でお互いに余裕が無くなり、パンクしないように機械にまかせて「やめること」を作ることは大きな一歩だったなと思っています。

詳しくはこちらの記事で!

 

 

 

分担の決め方

① 1日に行われる家事(その家事にかかる時間)を書き出す。

私が書き出した我が家の家事です。

<朝>

・朝食の準備(20分)

・オムツ替え(3分)

・子どもに朝食を食べさせる(10分)

・食器洗い(10分)

・部屋の掃除(15分)

・ゴミをまとめる(5分)

・ゴミ出し(3分)

・子どもの着替え・顔ふき・クリームぬる(5分)

・保育園の準備(検温・記録)(3分)

・保育園の準備(洗った寝具を整え、カバンに入れる)(3分)

・保育園の連絡帳記入(5分)

・洗濯物入れる・洗濯機を回す(3分)

・洗濯物を干す(15分)

・病児保育・両親への手配(10分)

・保育園への送り

<昼>

・発熱時の対応

・保護者面談や保育参観への参加

<夕方~夜>

・保育園への迎え

・夕食の準備(30分)

・洗濯物を畳む、片づける(15分)

・子どもに夕食を食べさせる(10分)

・食器洗い(15分)

・調理器具洗い、キッチンの片付け(15分)

・子どもの入浴(20分)

・子どもの歯磨き(3分)

・風呂掃除(5分)

・おもちゃの片付け(5分)

・保育園の準備(着替え、おしぼり、エプロン等)(5分)

・子ども寝かしつけ(1時間)

・病児保育・両親への手配(5分)

<休日に行うもの>

・食料品、日用品の買い出し

・トイレ掃除(10分)

 

② 書き出した家事の中から機会に任せられるもの(やらないこと)をピックアップする。

我が家では、私の仕事復帰に合わせて家事を代わりに行ってくれる時短家電を購入することにしました。

ホットクックのメリット・デメリット

購入したのは、ルンバドラム式洗濯乾燥機食洗器ホットクックです。

時短家電に割り振った家事は次の通りです。

 

ルンバ       :毎日の部屋の掃除

ドラム式洗濯乾燥機 :洗濯と乾燥(干すことをしない!)

食洗器       :食器洗い

ホットクック    :夕食作り

特に助かったのはルンバドラム式洗濯乾燥機です。

 

掃除機だったら働きながら毎日掃除をすることが難しかったと思いますが、ルンバ仕事中に掃除をしてくれる帰ってきたら部屋がキレイ!は本当に有難いです。

 

ドラム式洗濯乾燥機では、干さなくていい!だから洗濯が終わるのを待たなくていい!

仕事中に洗濯して、乾燥までしてくれる。帰ってきたら取り出してたためばOK!

これも、本当に有難かったです。(ドラム式洗濯乾燥機についてはコチラ!)

 

③ 夫が得意な家事、あまりストレスにならない家事を聞く。

これを「夫がメインで行う家事」としました。

家事をピックアップし、時短家電に置き換えられるものを除いたら、夫に「ストレス無くできる家事」を選んでもらいます。

 

ぽんケロ夫は・・・

「食事作りは、どんなに簡単なものでもストレス!(苦手だから)」

 

「食器洗い、洗濯物をたたむ、風呂掃除、トイレ掃除、ゴミまとめ&捨ては嫌じゃない。」

とのことだったので、夫にお願いすることにしました。

 

④ 残った家事を「私がメインで行う家事」と「一緒に行う家事」に分ける。

夫が苦手な「食事作り」と、平日に夫ができない家事(帰宅時間の関係で)「育児関係」が行うことにしました。

 

そして、食料品や日用品の買い物や、寝かしつけ一緒に行う家事としました。

 

 

家事を夫婦で分担してから7カ月が経過…実態はこんな感じ

仕事復帰&家事を2人で分担し始めて7カ月となりました。

日によって夫が行う予定だった家事を私が行ったり、平日に夫が早く帰って来たときは私が行う予定だった家事を夫が行ったり等変動はあります

が、大部分は分担したものを無理のない範囲で行えています。

 

実は、夫に家事分担の話をするのは、正直気が重かったです。

でも、もし夫に家事分担の話をしないで、仕事復帰後も1人で家事をやっていたら

(なんで私ばっかり!!!怒)

みたいになって、イライラを夫にぶつけてしまうかもしれない・・・

それは嫌だ!と思い、話すことにしました。

 

話してみると意外と

「コレ、やるよ!」

と話が進み、拍子抜けでした^^;

(夫は、何をしたらいいか分からないだけで、力になりたいと思ってくれていることに改めて気づきました。有難いし、心強い!)

 

今回のことで、話すことはとても大切だと改めて思いました。

 

 

また、夫が行っている家事は、実は私が苦手な家事なので、夫が行ってくれると気持ち的にも楽になります。(本当に有難いですし、感謝です。)

 

また、朝の時間は忙しくて同時にやりたいことが山積みです。

食事の準備、洗濯、自分たちの身支度、子どもの身支度、保育園準備・・・

(上げたらきりがありませんね^^;)

そんな時に1人じゃない!2人で同時に動ける!というのは本当に頼もしいですし、有難いです。

 

正直、どちらかがとっても忙しい時期は、片方に負担が大きくなってしまうこともありました。そんな時は、義両親や両親の力を借りて「チーム家族」で乗り切ることができました

分担は決めましたが、出来る人が出来ることを行う!をモットーにお互いに支え合って生活していきたいと思っています。

 

 

皆様もお体を大切になさってくださいね!では!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA