こんにちは!
中学校教員ママのぽんケロです。
2歳になる息子の育休から復帰して8カ月が過ぎました。
いつ、息子の具合が悪くなるのかと、ドキドキしながら日々仕事をしています。
なぜドキドキしているかというと…
最近、息子の鼻から大量に鼻水が出るようになってきたからです。(2週間前に風邪が治ったばかりなのに…)
鼻風邪中の息子は、まだ鼻がかめないので常に鼻じゅるじゅる
ガーゼで拭いても、とれるのは表面だけ…
耳鼻科に行けば吸い取ってもらえるけど…家に到着する頃には鼻水の状態は元通り…
そんな我が家の強い味方が「電動鼻吸い器」です!
私が息子の保育園準備で最初に買ったのか電動鼻吸い器です。
電動鼻吸い器の魅力って何!?
安い手動のものもあるのに、なぜ電動!?
そんな疑問に答えつつ、電動鼻吸い器の魅力を紹介します!
・保育園入園後、定期的に鼻風邪をもらってくる
・もらってきた鼻風邪は長引く
・小さい子は鼻水をかむことができないため、鼻水が出っぱなしになり、顔中鼻水だらけになる(溜まった鼻水で息苦しそう)
・少し体調が悪いだけで、すぐ鼻水が出る。体調が悪くなると大量に出てくる。
この様に、我が家の場合だけかもしれませんが、保育園入園後は定期的に鼻風邪をもらってきます。(そして、その鼻風邪が長引く長引く…^^;平気で1~2週間位ずびずびいっています。)
鼻をかめないので、鼻から流れ落ちる鼻水が邪魔になって手でぬぐい…顔が鼻水まみれに…そして、耳鼻科へ行って鼻水をキレイに吸い取ってもらっても、家に着くころには元通り…
そして、やっと治った!!と思った数日後にまたずびずび…これの繰り返しです。
我が家は1歳半に保育園に入園しました。入園前と比べると、入園後の方が息子の鼻水と格闘する回数は格段に増えました。
保育園入園とともに、鼻水との闘いが始まります(我が家の場合だけかもしれませんが)の戦いのお供に「自動鼻吸い器」は強い味方間違いなしです。
電動であることのメリット
手動の鼻吸い器もある中、電動を購入するメリットは、「子どもの鼻に持っていくだけで、一瞬で吸い取ることができること」です。
我が家の息子は鼻をいじられるのがとにかく嫌!
まだ何もしてないのに、手を近づけるだけで嫌嫌!!
ティッシュや綿棒、ピンセットを持って近づけば息子に奪われて嫌嫌!!
こんな状態の息子の鼻水をかむのは大仕事です。
なので、逃げる息子を捕まえ、鼻吸い器を鼻に持っていけば自動で鼻水がキレイに取れる!というのはとても有難いです!
手動のものは1000円以内で購入できます。
自動のものは1万円台のものも…
値段はかなり違うのですが、私は自動鼻吸い器を選びました。
理由は、手動で息子の鼻水を確実に取れるイメージが湧かなかったからです。
手動の場合は鼻に持って行った後に手動で鼻水を吸わないといけません。
鼻をいじられる事が大嫌いな息子の鼻水を取ることができるタイミングは一瞬です。
その一瞬に、手動で鼻水を取るのは…私には不可能でした。
自動鼻吸い器の値段は、手動を比べると高くなりますが、高いだけの価値はある!と感じました。
我が家が愛用しているピジョン電動鼻吸い器
我が家が愛用しているのは、ピジョンの電動鼻吸い器です。
使っていて便利ポイント
①洗いやすい!
ホース部分には鼻水は来ないため、洗うのはのみ!
この部分も、簡単に分解でき、水洗いでピカピカです!
洗うことへのストレスは0です!
②吸引力は問題なし!
粘っこい青鼻、大量のサラサラ鼻水もキレイに吸い取ってくれます!
気になるポイント
①音が大きい?
他のメーカーと比べていないので、他製品と比べて大きいかは分かりません。
ですが、音は小さいわけではありません。
電源を入れれば、息子は気づきます。
(そして、鼻を吸われると思い、逃げ出します。笑)
ぽんケロ流 鼻吸い器への子どもの誘導の仕方
最後に、完全我流ですが私がいつも行っている「息子を鼻吸い器へ誘導する方法」を紹介します。(エンタメとしてご覧ください。)
なぜ、こんな事を毎回しているのかというと、鼻をいじられるのが嫌いな息子は、鼻吸い器を可動している時の「ブーーン」という音で警戒するようになってしまったからです。(泣)
しかし、この方法で毎回息子を捕獲し、鼻水吸い取りに成功しています!(笑)
日々、お子さんの鼻水に悩み・格闘されている同志の皆様に、少しでもお役に立つことができたら幸いです!
これからも、お互いに健康で!では!