こんにちは!中学校教員ママのぽんケロです。
育休から仕事復帰をして6カ月目となりました。
突然ですが、育休からの仕事復帰…不安じゃないですか?
育休中は育児+家事で一杯一杯。
復帰後はここに仕事が入るなんて考えられない!!
仕事して、家事して、育児して…絶対無理!できない!
実はコレ、私が育休中に思っていたことです。
ぽんケロ家では、私が出産後に家電の買い替えを行いました。
理由は、心と体の余裕を作るため!
いくつか家電を新しく購入しましたが、その中でも1番最初に購入したのが、
ドラム式洗濯乾燥機です!
ドラム式のメリットはこの4つです。
・洗濯物を干す手間が0になる。
・洗濯→乾燥まで自動で行ってくれる。
・洗濯が天気に左右されない
・少し大型のものも洗える&乾燥までできる
もう便利さは耳にタコ!知っているよ!
という方が多いと思いますが、なにせタテ型の洗濯機と比べるとドラム式は値段が高いです。(我が家も、正直買うかとっても迷いました。)
なので
便利だけど…
便利なのは知っているけど…
でも洗濯物干せないわけじゃないし…
まだ買わなくてもいいかな…
そんな方も多いのではないでしょうか?(私がそうでした)
確かに高価!ですが、働くパパ&ママには間違いなく強い味方です!
育休中も助けられましたが、仕事復帰後も本当に助けられました!
我が家的には生活が180度変わりました!!
そこで今回は、私がドラム式洗濯乾燥機をおススメする理由を紹介させていただきます!
また、我が家が実践したドラム式洗濯乾燥機を少し安く購入する方法も合わせてご紹介します。
この記事はこんな方におススメです。
・育休からの仕事復帰に不安しかない!
・育児、家事に仕事なんて無理!って思ったことがある!
・不安だけど、仕事は復帰しないといけないから、なんとかする方法を知りたい!
これを全て解決できる!…とまでは言えませんが^^;
負担の大部分を軽減してくれるのが、ドラム式洗濯乾燥機です。
その他、育休からの仕事復帰のために行ったことはこちらで紹介しています。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
洗濯物を干す手間が0になる
洗濯機の中で乾燥まで行ってくれるので、「干す」を行わなくてOK!
梅雨…室内のカビ&ジメジメを気にしながら干す
夏…暑い外気&強い紫外線に触れながら干す
冬…干しても乾かない
これらのストレスは全て0にしてくれます!
夏、クーラーで快適になっている部屋の空気を、洗濯干しで外に逃がさなくていい
窓を開けて強い日差しを浴びなくていい
冬、毎日全ての洗濯物が絶対に乾いている
私にとってとっても幸せでした!!
洗濯→乾燥まで自動で行ってくれる
洗濯(洗い)が終わるまで待たなくていい!
これって、すごく便利じゃないですか??
もし、「干す」もしくは「外付けの乾燥機に入れる」場合、洗濯(洗い)が終わるまで待っていなければいけません。
もし、8時に家を出る場合、
8時までに洗いを済ませ、干し終わらなければいけません
もしくは夜の場合、
もう寝たいのに洗い終わるのを待って干さなければいけません。
ドラム式洗濯乾燥機なら、「洗濯→乾燥」まで全て自動で行ってくれるので、洗い終わりを待って干す、もしくは洗い終わって外付けの乾燥機に入れる手間&時間が0になります!
洗濯が天気に左右されない
干すことが無いので、洗濯が天気に左右されません。
雨だから外に干せない
干すスペースが無い
こんなことに悩むことは無くなります!
雨だ
↓
室内では干すスペース十分に無い(乾かない)
↓
コインランドリーに行く!
こんなことも無くなります
少し大型のものも洗える&乾燥までできる
ドラム式洗濯乾燥機ならシーツ、子どものお昼寝布団、タオルケット、洗えるコート類など、今までコインランドリーに持って行って洗濯していたものも乾燥まで一気に行うことができます。
あまりに大きなものや、一度に複数枚の毛布などは洗濯→乾燥できません。
ですが、数回でもコインランドリーに持っていく手間を省くことができるのは有難いです。
我が家が実践したドラム式洗濯乾燥機を少し安く購入する方法
ずばり、「昨年のモデルを買う」です。
最新モデルはやはり魅力的です。
ネットや広告でお手事な製品を調べ、いざお店へ行ってみると
最新モデルの製品に目移りしてしまうこと…ありませんか?
私はよくありました。
最新モデルじゃないと、生活に支障とかでちゃいそう…?
という謎の心理が働いて、よく目移りしていました。
我が家が購入した時は、
最新モデル20万円台、昨年モデル15万円台
で販売されていました。
購入後、毎日使用していますが、何も問題なく便利です!
ドラム式洗濯乾燥機が欲しいけど、少しでも安く購入したい…そんな時、昨年モデルの購入をおススメします。
我が家ではその差額でルンバを購入しました^^。
ぽんケロ家(3人家族)の使用頻度
最後に我が家の洗濯乾燥機能の使用頻度です。
毎日洗濯乾燥使っています!
我が家の洗濯物はこんな感じです。
バスタオル2枚
フェイスタオル5枚
大人の服上下×2人分
ジャージ上下×1~2人分(部活で使用)
大人のパジャマ上下×2人分
子どものパジャマ上下×1人分
子どもの服上下×2人分(保育園での着替え含む)
保育園エプロン・おしぼり×3セット
(週末)保育園のお昼寝布団&タオルケット
これらを毎日洗濯乾燥しています。
我が家では、
出勤前に洗濯物を全て入れて「洗濯乾燥」をスタート
帰宅後に子どもと一緒に洗濯をたたむ
こんな感じです。
ドラム式を購入前、洗濯物は「夜部屋干し」を行っていました。
これだと、朝の時間は確保されますが、帰ってきてヘトヘトの状態で洗濯物と闘わなければいけません。
早く寝たいのに、洗いが終わらなくて寝られない!
洗い中に寝落ちして洗濯機の中に洗い物を放置。結果もう一度洗う。
なんてこと、しょっちゅうでした。(地味にツライ!!)
ドラム式洗濯乾燥機ならそのツラさも0です!
また、冬は部屋干しだとなかなか乾きにくい厚手のバスタオルも、必ず乾きます。
そして、干すとゴワゴワしてしまうこともあるタオルやバスタオルも、乾燥機ならフワフワに仕上げてくれます!
確かに初期費用はかかります。
しかし、我が家では値段以上に生活が楽になったので買ってよかったなと感じています。
子どもが生まれる
仕事に復帰する
自分の生活に新しい何かが加わる時、元の生活を何も変えないと苦しくなります。
私は子どもが生まれ、育休から仕事復帰する際、
ここ(育休中の生活)に仕事が入るとか無理!
やっていけない!
無理無理無理ーーーーーーーーー!
と感じてしまい、とても不安でした。
今までの生活変えない状態の24時間に、仕事を入れようとしたら、出来る見通しは立たないし、不安になるのは当然ですよね…
24時間+仕事…
足りない時間は睡眠を削る…
そんな図式が頭に浮かび不安になっていました。
不安な日々に気づいたのが、「やめること」の重要性です。
何か新しいことを生活に組み込むなら、その分今までの生活から何か「やめる」必要があるのです。
私は「やめる」がとても苦手でした。
でも、少しずつ「やめる」環境を整えていきました。
私のやめる基準は「愛情が変わらない」です。
(すごく抽象的な表現ですね;)
具体的に言うと洗濯、掃除、食器洗い 等は機械にお願いすることしています。
その結果できた時間は子どもや夫とゆったり過ごす時間にしています。
時間を作るって大変ですよね;
時短家電は初期費用がかかってしまいますが、その値段以上の価値があると私は思います。
それでは!
お互いに健康第一で!