こんにちは、働くママ先生のぽんケロです。
現在、2人目妊娠中です。(25週目になりました)
2歳の息子も順調にイヤイヤしています。笑
つわりの辛さ
つわりの辛さは「日常が失われること」だと思います。
食事・睡眠・入浴・化粧・歯みがき…
毎日当たり前に行っていたことが、ある日突然できなくなる。
それが悪阻です。
平和な日常が無くなり、何を行っても気持ち悪い。ストレス。
24時間、ずーっとツライ
その上楽しみが無い
そのツラさがいつまで続くか分からない。
一般的には安定期に入ると落ち着くと言われていますが、その時期には個人差があります。実際、私の悪阻が落ち着いたのは20週以降になってからでした。
悪阻は病気じゃない
だからこそ有効な治療や薬が無く、ツラいのです。
私が経験した「歯磨き粉つわり」救世主は「木曽檜 歯磨きジェル」
私が2人目の妊娠で最初に経験した悪阻が「歯磨き粉つわり」です。
・歯磨き粉に使われているミントの味・匂いが気持ち悪い
・歯磨き粉の粉っぽさが口に残って気持ち悪い
悪阻で歯磨き粉が使えない・歯みがきができない
しかし、歯磨きをしない訳にはいきません。
1人目妊娠時も歯磨き粉悪阻がありました。
その際、歯磨きを十分にできず、虫歯になってしまいました。
なので、2人目妊娠時の歯磨き粉つわりでは、なんとか歯をみがく方法を考えました。
2人目の歯磨き粉つわりでは、ミントの香りや味だけでなく粉っぽさもダメになってしまったので、1人目妊娠時に使えていた「子供用歯磨き粉」も使うことができなくなってしまいました。
そんな状態の私の救世主だったのが「歯みがきジェル」です。
私が使用した歯みがきジェルは「木曽檜(きそひのき) 歯磨きジェル」です。
メリット・デメリットをまとめました。
<メリット>
・味や香りはハッカ。ミントの味・香りがダメだったので不安でしたが、このジェルの味・香りは大丈夫だった。
・発泡剤や研磨剤を使用していないジェルなため、粉っぽさが口に残ることもなく、歯磨き後に気持ち悪くなることも無かった。
<デメリット>
・研磨剤を使用していないので、歯の着色が気になった。
・一般的な歯磨き粉と比べると口の中がスッキリしにくいと感じた。
デメリットも書いてしまいましたが、歯磨きジェルは「歯みがきをストレス無くできる」という私の日常を3カ月間支えてくれた救世主です。
このジェルに出会う事無く、「塩で磨いた後で子ども用歯磨き粉で磨く」では歯磨き粉つわりピークの3カ月間は乗り越えることが出来なかったと思います。
私の日常を支えてくれた「歯磨きジェル」には感謝です!!
気になった歯の着色も、歯磨き粉つわりが終わった後、一般的な歯磨き粉で磨き始めたらすぐにキレイになりました。
もし、同じように「歯を磨く」という日常を悪阻によって突然奪われた方の参考に少しでもなれれば幸いです!