家計管理で自由を目指せ!

家計改善

こんにちは。働くママ、ぽんケロです。

結婚し、子どもも生まれ、仕事も復帰・・・漠然と不安が襲ってきました。

お金足りるの!?

恥ずかしながら今まで家計管理が続いたことがありませんでした。具体的に言うと、家計が続かず、何をどれくらい買ったのかをしっかりと把握できていませんでした。(今考えると恐ろしいです…。)

漠然した不安を解決するために、家計管理の第一歩として、家計簿で支出の把握に挑戦します!

漠然とした不安の正体

そもそも、感じている漠然とした不安の正体とは何なのでしょうか。

私の出した結論です。

収支が把握できていない。

生活をするには最低限いくら必要なのか分からない。

貯金の必要額が分からない。

いくら使っていいのか分からない。いくら貯金できれば生活を維持できるのか分からない。

いつ生活が破綻するのか分からない。今のお金の使い方・貯め方でいいのか判断できない。

だから不安になる!

これが、私が持っていた不安の正体でした。

不安の元が「収支が把握できていないこと」だったので、収支の確認方法として、家計簿を始めることにしました。

 

 

家計管理の目的

  1.  収支を把握する。
  2.  固定費(最低限の生活に必要なお金)贅沢費(ゆとりのある生活をするために必要なお金)はそれぞれいくらかを把握する。
  3.  必要のない出費を把握する。(日用品をコンビニで買う、そんなに欲しくないけどポイント目当てで買ってしまったもの 等)

家計簿づけの方法

家計簿アプリ

3か月家計簿をつけた感想

家計簿をつけることのメリット

① 収支が把握できる

当たり前ですが、毎月いくら収入があり、いくら支出があったのかを把握することができます。

支出の総額だけではなく、何費にどれくらい使ったのかも、おおよそ把握できるようになりました

家計簿をつけていないときは、支出の詳細(何費にどれくらい使ったか)が把握できていなかっただけでなく、支出の総額も把握できていませんでした。(聞かれても、「だいたい〇万円かな…(万単位で誤差あり)」という状況でした。)

支出を把握する。自分の支出と向き合うこと(お金を使ったことに対して目をそらさないこと)が、私の家計管理の第一歩でした。

② 「お金を使うこと」を意識するので無駄遣いが減った(主観)

当然ですが、お金を使ったらアプリに入力します。

入力する時、入力後の画面で金額を否が応でも確認することになります。

つまり、お金が失われていくことを、否が応でも把握することになるんです。

我が家のお金が減っていくことを肌で感じるので、買う前に「これって必要?」「無駄遣いじゃない?」と頭に浮かぶようになりました

結果、無駄遣いの原因である「衝動買い」を抑えることができるようになりました。

 

③ 自分の支出内容が分析しやすい

入力するごとにアプリの中で情報が蓄積され、それを自動でグラフにしてくれるので、自分の支出グラフを見ることが楽しみになりました。

グラフになることで、自分が何にどれくらいの割合でお金をつかっているのかを、すぐに理解することができます。そして、自分のお金の使い方を分析することが簡単にできます。

私が行っている分析は以下の2つです。

  • 支出をおさえることができた月は、その他の月に比べて「何費」を抑えることができたのか
  • 支出が多かった月は、「何費」が多かったのかそれは必要なものだったか。それとも無駄遣いだったのか。

私が心掛けているのは、その出費が「必要なものか無駄なものか」を分析することです。

必要であっても使いすぎは避けたいですが…。

支出の量にばかり注目するのではなく、その中身を注視するようにしています。

 

家計簿をつけることのデメリット

① 入力の手間がある

アプリを使ったので、入力の手間はそれほどありませんでした。しかし、入力する手間はどうしてもでてきてしまいます。アプリによっては、電子マネーやクレジットカード、銀行口座と紐づけて、自動で入力されるものもあるので、そういったものを使用してもよいと思いました。

 

今後行っていくこと

① 家計簿の入力項目をカスタマイズして、自分の知りたい情報が分かる家計簿を作る

 

② 1年間家計簿を続けて、「年間の固定費、贅沢費」を把する。そして、我が家の「生活を維持する最低限必要なお金」を把握する。

 

家計管理を行い、我が家のお金の流れを把握することで、最終的には「自分の働き方」を考える材料にしたいと思っています。

現在の職業では平日・休日共に、あまり家庭の時間を取ることができません。

私の希望(理想)ですが、ゆくゆくは時間にゆとりのある(家族の時間を取れる)ような働き方を自分で開拓していきたいと考えています。

その第一歩として家計管理をがんばっていきたいと思います。

 

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